戦争孤児 : 「駅の子」たちの思い

書誌事項

戦争孤児 : 「駅の子」たちの思い

本庄豊著

新日本出版社, 2016.2

タイトル別名

戦争孤児 : 駅の子たちの思い

タイトル読み

センソウ コジ : エキ ノ コ タチ ノ オモイ

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注記

主な参考文献: p173-174

内容説明・目次

内容説明

親を奪われた子ら、支援した人々の記録。

目次

  • 第1章 駅の子たち(空き缶コップを持つ少年;戦争孤児とマッカーサー;いち早く開設された積慶園;報われない愛)
  • 第2章 ある姉弟の歩み(ヒロシが平安養育院に入るまで;孤児対策として始まった「赤い羽根」;大人に反抗的だった姉)
  • 第3章 伏見寮の人々(「赤いお屋根」;孤児を支えた指導員;大善院の遺骨と遺髪)
  • 第4章 障害をかかえて(駅を転々とした全盲の戦争孤児;比叡山の麓に開かれた八瀬学園;二九歳で死んだ福井清子)

「BOOKデータベース」 より

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