ミケランジェロ裸身の神曲 : 聖アウグスチヌスの光のなかで
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書誌事項
ミケランジェロ裸身の神曲 : 聖アウグスチヌスの光のなかで
彩流社, 2016.3
- タイトル別名
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Michelangelo Buonarroti,1475-1564
ミケランジェロ : 裸身の神曲
- タイトル読み
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ミケランジェロ ラシン ノ シンキョク : セイ アウグスチヌス ノ ヒカリ ノ ナカ デ
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注記
文献案内: 巻末p15-22
内容説明・目次
内容説明
美の入り口から神を追い求めたミケランジェロの恋と正義の真実。英語文献を駆使して現代にその意義を問う。
目次
- 愉悦と懲罰の芸術
- メディチ家のフィレンツェ
- 神はご自身の似姿に人間を創られたのだから
- 血脈の誇り
- 木彫の磔像
- ローマへの道
- 説教師サヴォナローラの終末論
- 二十代で彫刻家として名声確立、そしてレオナルドとの確執
- 割礼の無いダヴィデ像とダヴィデの血脈
- アダムに見るミケランジェロの男気
- 教皇ユリウス二世の霊廟
- システィーナ礼拝堂のフレスコ画
- 異様な自画像と美丈夫トンマーゾ・デ・カヴァリエーリとの邂逅
- システィーナ礼拝堂のフレスコ画の修復工事が完了して
- 鼻つぶれのミケランジェロとノアの次男ハムとその裔
- ヴィットリアの愛に浸ったミケランジェロ
- 老いの知と老いる哀しみ
- ミケランジェロ芸術の手段とかたち
- 思いつくままに
「BOOKデータベース」 より