日中比較産業史 : 取引慣行と制度に見る戦前期日中経済の特質
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日中比較産業史 : 取引慣行と制度に見る戦前期日中経済の特質
春風社, 2016.2
- タイトル読み
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ニッチュウ ヒカク サンギョウシ : トリヒキ カンコウ ト セイド ニ ミル センゼンキ ニッチュウ ケイザイ ノ トクシツ
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内容説明・目次
内容説明
統計的アプローチが浮かび上がらせる、近代東アジア経済の実相。戦前期における日本と中国の在来産業を、取引慣行や中間組織などの制度的観点から比較することで、両国経済の歴史的特質を抽出。東アジアを基盤とした労働集約的産業の「制度間競争」「産業システム間競争」の諸相を解明する試み。
目次
- 問題提起と分析視角
- 第1部 戦前日本・中国の「産業システム」比較(磁器産地、景徳鎮・有田の「産業システム」比較;戦前日本・中国における花莚産地の「産業システム」比較;戦前日本・中国におけるメリヤス製造業の「産業システム」比較;戦前日本・中国におけるゴム製品製造業の「産業システム」比較—企業間協力のあり方を通じて)
- 第2部 共通の経済制度をめぐる戦前日本・中国の「分岐」(日本と中国で生糸検査所の成果がなぜ異なったのか?—査所をめぐる慣行や観念を中心に;取引所制度の受容からみた戦前日本・中国の経済社会;日本と中国における企業文化の「基層」をめぐって—企業観と利益分配からの分析)
- 第3部 戦前日本・中国間の経済交流・摩擦・調整(「声価」の政治経済学—戦間期の工業組合・外国商に関する言説を中心に;戦前日本・台湾における模造パナマ帽の「産業システム」比較)
- 結論と展望
「BOOKデータベース」 より
