あらゆる学問は保育につながる : 発達保育実践政策学の挑戦
著者
書誌事項
あらゆる学問は保育につながる : 発達保育実践政策学の挑戦
東京大学出版会, 2016.3
- タイトル別名
-
Challenges in interdisciplinary research on early childhood development, education, and policy
- タイトル読み
-
アラユル ガクモン ワ ホイク ニ ツナガル : ハッタツ ホイク ジッセン セイサクガク ノ チョウセン
大学図書館所蔵 全269件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
英文タイトルは標題紙裏による
監修: 秋田喜代美
引用・参照文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
子育ては、学問にとって最高難度の研究テーマである。保育を担う社会と政策、保育の実態、乳幼児の発達の機構、保育に関わる人材の教育等について、社会科学、人文科学、自然科学までをカバーするあらゆる学問領域の専門家が結集し、新しい知の地平を切り拓く。
目次
- いま「保育」を考えるために
- 第1部 社会と保育(現代日本の保育:人が育つ場としての保育;公共政策の対象としての就学前の教育と保育;保育の制度・政策研究をめぐる諸課題;座談会 保育・幼児教育実践の現在)
- 第2部 発達と保育(発達と保育のシステム論;ヒトの初期発達と環境;子どもの社会性発達と子育て・保育の役割;ヒトの生活史戦略から捉えた保育;文化と文脈を内包する場としての保育)
- 第3部 保育と学問(座談会 発達保育実践政策学の構築に向けて;学術と社会の架け橋としての科学的助言:学術の健全な発展へ向けて;発達保育実践政策学への期待:学問と学問のつなぎ、学問と社会のつなぎ)
「BOOKデータベース」 より