米軍基地がやってきたこと
著者
書誌事項
米軍基地がやってきたこと
原書房, 2016.4
- タイトル別名
-
Base nation : how U.S. military bases abroad harm America and the world
- タイトル読み
-
ベイグン キチ ガ ヤッテ キタ コト
大学図書館所蔵 件 / 全104件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修者: 西村金一
内容説明・目次
内容説明
沖縄、ハワイ、フィリピン、韓国ほか、世界70か国以上に約800。米軍基地は本当に必要なのか?戦略的価値の真相、思いやり予算、基地周辺の性産業、マフィアとの関係…世界60か所以上の基地を訪問、軍・官の実力者から地元住民までインタビューを重ね、その実態と問題を探った執念のノンフィクション。
目次
- 第1部 基盤(基地国家の誕生;リトルアメリカからリリー・パッドへ)
- 第2部 足跡(故郷を追われた人々;植民地の今;独裁者との結託;マフィアとの癒着;毒物による環境汚染)
- 第3部 労働(すべての人が奉仕する;商品としての性;軍事化された男性性)
- 第4部 金(費用勘定書;「ぼろ儲けする側」;軍事施設建設(ミルコン)反対論)
- 第5部 選択(沖縄に海兵隊は必要か;「もうたくさん」;蓮の葉戦略;真の安全)
「BOOKデータベース」 より