ナパーム空爆史 : 日本人をもっとも多く殺した兵器

書誌事項

ナパーム空爆史 : 日本人をもっとも多く殺した兵器

ロバート・M・ニーア著 ; 田口俊樹訳

(ヒストリカル・スタディーズ, 16)

太田出版, 2016.3

タイトル別名

Napalm : an American biography

タイトル読み

ナパーム クウバクシ : ニホンジン オ モットモ オオク コロシタ ヘイキ

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注記

原タイトル: Napalm

内容説明・目次

内容説明

東京大空襲、ヴェトナム戦争、イラク侵攻—「悪魔の兵器」と呼ばれ、民間人を大量虐殺してきたナパーム弾の歴史が暴く戦争の本質。

目次

  • 第1部 英雄(ハーバードの天才;匿名研究プロジェクトNo.4;アメリカのカミカゼ—自爆コウモリ計画;われわれは容赦なく戦う;アメリカの世紀)
  • 第2部 兵士(自由のための灼熱地獄;ヴェトナム症候群;百聞は一見に如かず;告発)
  • 第3部 つまはじき(ベイビー・バーナー;炎の審判;第三の議定書;裁きの日;自らの名を語ることさえはばかられる兵器)

「BOOKデータベース」 より

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