外資の経営史
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外資の経営史
文眞堂, 2016.3
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ガイシ ノ ケイエイシ
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外資の経営史
2016.3.
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外資の経営史
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注記
内容: 序章: 外資の経営史の意義と課題, 第I部: 外資提携のインパクト(第1章「産学官連携を変えたシナジー」, 第2章「高収益実現とコンフリクト」), 第II部: 海外直接投資の反作用(第3章「外国での創業と本国への帰還」, 第4章「直接投資を契機とした企業構造の転換」), 終章: 要約・貢献と残された課題, 注, 参照文献, おわりに(橘川武郎, 金花, 井岡佳代子), 索引, 著者紹介
参照文献: p144-149
収録内容
- 外資の経営史の意義と課題 / 橘川武郎 [著]
- 産学官連携を変えたシナジー : 中国・東軟集団 / 金花 [著]
- 高収益実現とコンフリクト : 日本・東燃 / 井岡佳代子 [著]
- 外国での創業と本国への帰還 : ドイツ・イリス商会 / 橘川武郎 [著]
- 直接投資を契機とした企業構造の転換 : 日本・味の素 / 橘川武郎 [著]
- 要約・貢献と残された課題 / 橘川武郎 [著]
内容説明・目次
内容説明
経営史家が照射する外資の実態と論理。外国資本との提携や海外での直接投資は、企業経営にいかなる影響を及ぼすか。「インバウンドとアウトバウンド」「シナジーとコンフリクト」「作用と反作用」という3つの論点に即し、日本・中国・タイ・アメリカ・ドイツに関連する4つのケースを取り上げて、国際関係経営史の視角から濃密な分析を加える。
目次
- 外資の経営史の意義と課題
- 第1部 外資提携のインパクト(産学官連携を変えたシナジー:中国・東軟集団;高収益実現とコンフリクト:日本・東燃)
- 第2部 海外直接投資の反作用(外国での創業と本国への帰還:ドイツ・イリス商会;直接投資を契機とした企業構造の転換:日本・味の素)
- 要約・貢献と残された課題
「BOOKデータベース」 より