ドイツ都市計画の社会経済史

書誌事項

ドイツ都市計画の社会経済史

馬場哲著

東京大学出版会, 2016.3

タイトル別名

Social and economic history of town planning in Germany

タイトル読み

ドイツ トシ ケイカク ノ シャカイ ケイザイシ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

文献目録: p374-405

内容説明・目次

目次

  • 第1部 ドイツ近代都市史研究の展開と課題(ドイツ近代都市史・都市化史研究の成立と展開—研究史と前提;ドイツ都市計画の社会経済史—本書の基本的視角)
  • 第2部 フランクフルトの都市発展と都市政策(アディケスの都市政策と政策思想;工業化・都市化の進展と合併政策の展開)
  • 第3部 フランクフルトの都市計画とその社会政策的意義(都市交通の市営化と運賃政策—生存配慮保障の視点から;都市土地政策の展開とその限界—「社会都市」から「社会国家」へ;都市当局と公共慈善財団の相補関係—都市計画への土地提供と財政基盤の確保)
  • 第4部 イギリスにおけるドイツ都市行政・都市政策認識(ホースフォールの活動と思想—ドイツ的都市計画・都市行政の紹介と導入の試み;ネトルフォールドの活動と思想—市営住宅反対論とドイツ的都市計画の融合の試み)

「BOOKデータベース」 より

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