モンゴル帝国と長いその後
著者
書誌事項
モンゴル帝国と長いその後
(講談社学術文庫, [2352] . 興亡の世界史||コウボウ ノ セカイシ)
講談社, 2016.4
- タイトル読み
-
モンゴル テイコク ト ナガイ ソノゴ
大学図書館所蔵 全173件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原本は「興亡の世界史」の第09巻として2008年2月講談社より刊行
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p339-344
年表: p345-352
重要項目解説: p353-356
内容説明・目次
内容説明
チンギス・カンが創始し、ユーラシアをゆるやかに統合した「大モンゴル国」。その権威と統治システムは、帝国解体後も各地に息づいていた。ロシアのイヴァン雷帝、ティムール帝国とムガル帝国、そして大清帝国。初めて「世界史」と「世界地図」を生み出し、人類史の画期となった「モンゴル時代」の現代にいたる長い影を追う。空前の帝国が常識を覆す!
目次
- 序章 なんのために歴史はあるのか
- 第1章 滔滔たるユーラシア国家の伝統
- 第2章 モンゴルは世界と世界史をどう見たか
- 第3章 大モンゴルとジャハーン・グシャー
- 第4章 モンゴルとロシア
- 第5章 モンゴルと中東
- 第6章 地中海・ヨーロッパ、そしてむすばれる東西
- 第7章 「婿どの」たちのユーラシア
- 終章 アフガニスタンからの眺望
「BOOKデータベース」 より