魚たちとワシントン条約 : マグロ・サメからナマコ・深海サンゴまで
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書誌事項
魚たちとワシントン条約 : マグロ・サメからナマコ・深海サンゴまで
(水産総合研究センター叢書)
文一総合出版, 2016.3
- タイトル別名
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魚たちとワシントン条約 : マグロサメからナマコ深海サンゴまで
- タイトル読み
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サカナ タチ ト ワシントン ジョウヤク : マグロ サメ カラ ナマコ シンカイ サンゴ マデ
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注記
執筆者: 赤嶺淳, 石井信夫, 金子与止男, 黒田啓行, 仙波靖子, 高橋紀夫, 中野秀樹, 林原毅, 牧野光琢, 松田裕之, 南浩史, 宮下富夫, 米崎史郎
文献あり
内容説明・目次
内容説明
食糧資源である海の魚を、長く安定的に利用していこうという発想のもと、現在では国際的な水産資源管理が行われている。一方で、魚は野生生物であり、生物多様性の観点から保全する必要があるという考え方もある。資源としての利用と、生物としての保全と、どのように折り合いをつけるのか?野生生物の商取引を規制する「ワシントン条約」のしくみや国際会議での議論を紹介する。
目次
- 第1章 ワシントン条約(CITES)とは
- 第2章 ワシントン条約とクロマグロ掲載問題
- 第3章 陸生動物の保全とワシントン条約
- 第4章 保全生態学の考え方
- 第5章 水産資源管理の考え方
- 第6章 生態系管理の考え方
- 第7章 環境保護団体とワシントン条約
- ケーススタディ
「BOOKデータベース」 より