逸翁自叙伝 : 阪急創業者・小林一三の回想

書誌事項

逸翁自叙伝 : 阪急創業者・小林一三の回想

小林一三 [著]

(講談社学術文庫, [2361])

講談社, 2016.4

タイトル別名

逸翁自叙伝 : 阪急創業者小林一三の回想

タイトル読み

イツオウ ジジョデン : ハンキュウ ソウギョウシャ・コバヤシ イチゾウ ノ カイソウ

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注記

図書出版社刊(1990)を底本とし、サブタイトルを付して文庫化したもの。原著は産業経済新聞社刊(1953)

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

顧客とは創造するものなり。電鉄事業に将来性を見た男はいかなる手を打ったのか。沿線の土地買収、郊外宅地の開発と分譲、少女歌劇…。誰も考えつかなかった生活様式を生み出した彼も、若き日は仕事はしても評価はされず、放蕩に明け暮れる問題銀行員と目されていた。大正・昭和を代表する希代のアイデア経営者による自伝の傑作。

目次

  • 第1章 初めて海を見た時代
  • 第2章 二十代
  • 第3章 その項の大阪
  • 第4章 その項の名古屋
  • 第5章 その項の大阪(再び)
  • 第6章 その項の三井銀行
  • 第7章 大阪町人として
  • 第8章 結び

「BOOKデータベース」 より

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