Bibliographic Information

物理化学要論 : 理系常識としての化学

馬場正昭, 加藤立久編著 ; 大北英生, 田中勝久, 杉山雅人著

学術図書出版社, 2016.3

第2版

Title Transcription

ブツリ カガク ヨウロン : リケイ ジョウシキ ト シテ ノ カガク

Available at  / 70 libraries

Note

索引: p173-175

Description and Table of Contents

Description

化学は物質を扱う学問であり、一般市民としても身につけておくべき大切な科目である。その中に大きな2つの柱があり、ひとつは物質を構成する原子や分子に注目し、実験結果を理論的に考察して解明するもの、もうひとつは社会の多様なニーズに適合する新しい物質を創成し、その性質を詳しく調べるものである。本書は、前者の中心となっている物理化学に焦点を紋り、その基本となる知識と考え方をまとめた教科書である。

Table of Contents

  • 第1章 化学の基礎概念
  • 第2章 量子論の基礎概念
  • 第3章 原子と分子
  • 第4章 分子構造と結晶構造
  • 第5章 熱力学
  • 第6章 化学反応

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB21043920
  • ISBN
    • 9784780604801
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vii, 175p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top