西方の音 : 音楽随想
著者
書誌事項
西方の音 : 音楽随想
(中公文庫, [こ-54-2])
中央公論新社, 2016.3
- タイトル別名
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西方の音 : 音楽随想
- タイトル読み
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セイホウ ノ オト : オンガク ズイソウ
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注記
新潮社 1969年7月刊の再刊
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
無名の文学青年の満たされぬ内面を潤し、啓発してきた音楽。最高の演奏と美しい音への飽くなき追求から、オーディオの深みへと分け入ってゆく日々。作曲家と作品、演奏家と演奏、オーディオとレコードを、剣豪小説家らしく斬れ味鋭く論じる。そして、音楽に触発された自らの人生を張りつめた文体で綴る。
目次
- シュワンのカタログ
- 協奏曲
- ピアノ・ソナタ作品一〇九
- ペレアスとメリザンド
- バルトーク
- 不運なタンノイ
- タンノイについて
- 少年モーツァルト
- ハンガリー舞曲
- セレナード『ハフナー』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より