憐憫の孤独
著者
書誌事項
憐憫の孤独
(フィギュール彩, 52)
彩流社, 2016.3
- タイトル別名
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Solitude de la pitié
- タイトル読み
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レンビン ノ コドク
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憐憫の孤独
2016.3.
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憐憫の孤独
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内容説明・目次
内容説明
『憐憫の孤独』は二十の中・短編で構成されている。物語もあればエッセイもある。初期「牧神三部作」(『丘』『ボミューニュの男』『二番草』)のあとに書かれた作品で、ジオノ文学の重要な要素が見事に凝縮された内容豊かな傑作である。これ以降に出版される多種多様な作品群を予告するような物語が多く含まれており、ジオノ文学の扇の要にたとえられるような作品だといえよう。
目次
- 憐憫の孤独
- 牧神の前奏曲
- 畑
- イヴァン・イヴァノヴィチ・コシアコフ
- 手
- アネットあるいは家族のもめごと
- 道端にて
- ジョフロワ・ドゥ・ラ・モッサン
- フィレモン
- ジョズレ
- シルヴィ
- バボー
- 羊
- 伐採人たちの故郷で
- 大きな垣根
- パリ解体
- 磁気
- 大地の恐怖
- 漂流する筏
- 世界の歌
「BOOKデータベース」 より