ジョン・ブラウンの屍を越えて : 南北戦争とその時代
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ジョン・ブラウンの屍を越えて : 南北戦争とその時代
金星堂, 2016.3
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ジョンブラウンの屍を越えて
ジョン・ブラウンの屍を越えて : 南北戦争とその時代
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ジョン ブラウン ノ シカバネ オ コエテ : ナンボク センソウ ト ソノ ジダイ
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Note
ジョン・ブラウン年表: p342-345
文献あり
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 ハーパーズ・フェリーから南北戦争へ(「ジョン・ブラウンの屍」という歌;妻メアリー・ブラウンのハーパーズ・フェリー;ジョン・ブラウン、ヒギンソン、ディキンスン;「リパブリック讃歌」とジュリア・ウォード・ハウ;潜航するジョン・ブラウン—ジュール・ヴェルヌの南北戦争)
- 第2章 ニューイングランドの風土(死の修辞学;ラルフ・ウォルド・エマソンと奴隷解放運動;リディア・マリア・チャイルド『ジョン・ブラウン書簡』からの一年—理想主義からリアリズムの想像力へ;世界改良のアメリカンドリーム—『セプティミアス・フェルトン』再読;最近のメルヴィル批評におけるジョン・ブラウン)
- 第3章 ジョン・ブラウンの反響(W.E.Bデュボイスによる伝記『ジョン・ブラウン』—ブラウンは「殉教の聖人」か「狂信的過激奴隷廃止論者」なのか?;南部作家とジョン・ブラウン—ロバート・ペン・ウォレン『ジョン・ブラウン伝』を中心に;ジョン・ブラウンの「動く砦」—記憶の変遷とその展示を巡って;ジョン・ブラウンと九・一一後のテロリズム;お玉杓子はジョン・ブラウンの子—替え歌としての「ジョン・ブラウンの屍」)
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