スポーツ倫理学の射程 : ドーピングからフェアネスへ
著者
書誌事項
スポーツ倫理学の射程 : ドーピングからフェアネスへ
(阪南大学翻訳叢書, 25)
晃洋書房, 2016.4
- タイトル別名
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Sportethik : Regeln-Fairneß-Doping
- タイトル読み
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スポーツ リンリガク ノ シャテイ : ドーピング カラ フェアネス エ
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注記
原著(mentis verlag GmbH, 2004)の抄訳
文献: 各章末
「2016年3月30日初版第1刷発行」と表記のものもあり
内容説明・目次
目次
- ドーピング編(ドーピング—倫理的観点;倫理多元主義が描くドーピングスポーツ;ドーピング—スポーツの堕罪—懐疑的見解;ドーピングルールとゲームルール;倫理学と偽善とドーピング;ドーピングは如何に非自然的なのか?—経験の積み重ねと能力向上に対しての人間学的・倫理学的反省;自然性と人為性の緊張関係に在るスポーツのドーピング;遺伝子ドーピングは目前に?—遺伝学とスポーツの関係についての考察)
- フェアネス編(競技のフェアネスと協同のモラルおよび現在の構造化したジレンマ;スポーツにおける正義の基本的要素;身体とのフェアな交わりとは何か?)
「BOOKデータベース」 より