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アリス・ジェイムズの日記

アリス・ジェイムズ著 ; 舟阪洋子, 中川優子訳

英宝社, 2016.2

タイトル別名

The diary of Alice James

アリスジェイムズの日記

タイトル読み

アリス・ジェイムズ ノ ニッキ

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注記

参考文献: p374-377

アリス・ジェイムズ年表: p383-386

内容説明・目次

内容説明

十九世紀末、女性はどう生きればよかったか。哲学者ウィリアム・ジェイムズ、小説家ヘンリー・ジェイムズを生み出したジェイムズ家の娘アリス・ジェイムズ。故国を離れ、死と対峙しつつ書き綴った『日記』の翻訳。時には過去を振り返って反芻し、時にはイギリス社会に厳しい批判の目を向け、時には「死」について思いをめぐらす。その考察は多岐にわたり、ジェイムズ家の内情も垣間見える。

目次

  • レミントン—一八八九年〜一八九〇年
  • サウスケンジントン—一八九〇年〜一八九一年
  • ケンジントン—一八九一年〜一八九二年

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21076351
  • ISBN
    • 9784269820463
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    399p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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