文化としての日本のうた
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書誌事項
文化としての日本のうた
東洋館出版社, 2016.3
- タイトル別名
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文化としての日本のうた
- タイトル読み
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ブンカ トシテノ ニホン ノ ウタ
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参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 うたと遊び・教育とのかかわり—話す・歌う・動く(童謡を踊る—土川五郎とその時代;就学前教育と子どもの歌—歌う子どもたちの姿を通して考える;NHKラジオ番組『子供の時間』の果たした教育的役割—番組月刊誌『コドモのテキスト』における「特選童謡」を中心に)
- 第2部 うたのルーツや社会性にせまる—近代日本の展開のなかで(社会を歌った一高寮歌;「ニッポンのうた」としての「南島のうた」;『春の海』に見る宮城道雄のうたごころ;日本における『第九』—年末の演奏会普及の背景)
- 第3部 さらなる「うた文化」の発展をめざして(アマチュア合唱の可能性をひらく—21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」による「Tokyo Cantat」を例として;「市の歌」を歌えますか—「市歌」に見る詞と音楽の変遷)
「BOOKデータベース」 より