字幕とメディアの新展開 : 多様な人々を包摂する福祉社会と共生のリテラシー

書誌事項

字幕とメディアの新展開 : 多様な人々を包摂する福祉社会と共生のリテラシー

柴田邦臣, 吉田仁美, 井上滋樹編著

青弓社, 2016.4

タイトル別名

New development of caption and media

タイトル読み

ジマク ト メディア ノ シンテンカイ : タヨウナ ヒトビト オ ホウセツ スル フクシ シャカイ ト キョウセイ ノ リテラシー

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

テレビや動画サイト、街頭や電車のスクリーンなどで活用される字幕表現は、聴覚障害をもつ人々や高齢者にとって、情報にアクセスするための大切なツールである。字幕表現の歴史や基礎的な知識から表現のあり方、障害者・高齢者の受容の実態までをレクチャーして、字幕がもつ福祉的・社会的な意義や経済的な可能性を提言し、「字幕の新時代」の展望を照らし出す入門書。

目次

  • 第1部 「字幕・キャプション」の発見—課題設定と先行研究の整理(キャプション・合理的配慮・エンハンスメント—「字幕・新時代」の息吹にふれて;キャプションの現状と政策—字幕付きテレビコマーシャルの先行研究)
  • 第2部 字幕・キャプションの現実—博報堂テレビコマーシャル調査から(字幕は、誰のものか?—キャプションのニーズ拡大;字幕は、何のためか?—新しい表現技法としてのキャプション)
  • 第3部 字幕・キャプションの未来—考察と結論(“近頃聞こえにくい”高齢者と家族のテレビ視聴—字幕・キャプションと「リビングルームの平和」;字幕の評価とキャプションのリテラシー;難聴者のアイデンティティー;結論 インクルーシブ・コンヴィヴィアル・メディア—福祉社会と共生のリテラシーのために;まとめ コマーシャルのキャプション付与に関する政策提言—インクルーシブでダイバーシティな社会の実現に向けて;テレビコマーシャルのクローズド・キャプションによる字幕の有効性に関する研究—調査の報告と単純集計)

「BOOKデータベース」 より

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