原発プロパガンダ
著者
書誌事項
原発プロパガンダ
(岩波新書, 新赤版 1601)
岩波書店, 2016.4
- タイトル読み
-
ゲンパツ プロパガンダ
大学図書館所蔵 全481件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p211-212
内容説明・目次
内容説明
世界有数の地震大国日本になぜ五四基もの原発が建設され、多くの国民が原子力推進を肯定してきたのか。そこには電気料金から生じる巨大なマネーを原資に、日本独特の広告代理店システムを駆使して実現した「安全神話」と「豊かな生活」の刷り込みがあった。四〇年余にわたる国民的洗脳の実態を追う、もう一つの日本メディア史。
目次
- 序章 「欺瞞」と「恫喝」
- 第1章 原発プロパガンダの黎明期(一九六八〜七九)
- 第2章 原発プロパガンダの発展期(一九八〇〜八九)
- 第3章 原発プロパガンダの完成期(一九九〇〜九九)
- 第4章 プロパガンダ爛熟期から崩壊へ(二〇〇〇〜一一)
- 第5章 復活する原発プロパガンダ(二〇一三〜)
「BOOKデータベース」 より