税法上の配当概念の展開と課題

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税法上の配当概念の展開と課題

小塚真啓著

成文堂, 2016.3

タイトル読み

ゼイホウジョウ ノ ハイトウ ガイネン ノ テンカイ ト カダイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 税法上の配当概念の現状分析(実現利益としての配当と、未実現損失としての配当落ち;本来の配当—株主たる地位に基づく支払い;みなし配当—税法上の法人資本・法人利益との連動;株主個人か、それとも株主集団か;配当への所得課税の性格—具体例の検討)
  • 第2章 インテグレーションと税法上の配当概念(「二重課税」の排除と配当概念;日本における配当課税、法人課税の展開;配当概念の現代的課題)
  • 第3章 税法上の配当概念の現代的課題—非正常な法人間配当の検討を中心に(IBM事件;アメリカ法;日本法への示唆と課題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21102098
  • ISBN
    • 9784792305888
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 208p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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