消費増税は、なぜ経済学的に正しいのか : 「世代間格差拡大」の財政的研究
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消費増税は、なぜ経済学的に正しいのか : 「世代間格差拡大」の財政的研究
ダイヤモンド社, 2016.3
- タイトル別名
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消費増税はなぜ経済学的に正しいのか : 世代間格差拡大の財政的研究
- タイトル読み
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ショウヒ ゾウゼイ ワ、 ナゼ ケイザイガクテキ ニ タダシイ ノカ : 「セダイカン カクサ カクダイ」 ノ ザイセイテキ ケンキュウ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
財政再建だけが、日本と若者を救う—“現状維持”が最悪の選択である。第一人者が説く、4つの誤解と希望の道。
目次
- 1部 財政赤字を楽観させる4つの誤解(「経済成長の自然増収で財政再建はできる」;「消費税増税は負担が大きく、先送りすべきだ」;「2020年までに基礎的財政収支が均衡できれば、財政再建できる」;「歳出削減と増税を実現すれば、2020年代以降も乗り切れる」)
- 2部 世代間不公平を是正する2つの施策(個人勘定賦課方式で、世代間対立を緩和させる;個人勘定積立方式で自動努力を促す)
- 3部 シルバー民主主義の克服(間違いだらけの選挙制度改革;世代別選挙制度という選択)
「BOOKデータベース」 より