「判断」をうながす文学の授業 : 気持ちを直接問わない授業展開
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「判断」をうながす文学の授業 : 気持ちを直接問わない授業展開
三省堂, 2016.3
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判断をうながす文学の授業
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ハンダン オ ウナガス ブンガク ノ ジュギョウ : キモチ オ チョクセツ トワナイ ジュギョウ テンカイ
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 理論編(人物の心情を直接問わない文学の授業)
- 第2部 実践編1 小学校編(1年(お手がみ—「比較」「選択」で思考を深化させる;おおきなかぶ—「登場人物に着目」し判断をうながす);2年(きつねのおきゃくさま—「比較」を生かした刺激的な発問で読解する;かさこじぞう—「明暗スケール」で場面の変化を解釈する);3年(わすれられないおくりもの—「悲しみレベル」で「判断」をうながす;おにたのぼうし—問いが生まれる発問で読みを深める);4年(白いぼうし—スケーリングの活用で視点人物の心情に迫る;ごんぎつね—中心人物と対人物の関係を判断させ心情に迫る);5年(雪わたり—「歌の分類」で物語の核心(主題)に迫る!!;大造じいさんとガン—「比較」と「選択」で読解する);6年(海の命—「大きな発問」と「スケール」を用いた判断で読みを深める;きつねの窓—「比較」を用いた読みの指導で思考の深化をうながす))
- 第3部 実践編2 中学校編(1年 少年の日の思い出—「どの程度か…」「一番の理由は…」で判断をうながす;2年 走れメロス—スケーリングで「信実」に迫る;3年 故郷—スケールで「判断」させ深い解釈へと導く)
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