語ることをあきらめない
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語ることをあきらめない
(時代の正体, vol.2)
現代思潮新社, 2016.5
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カタル コト オ アキラメナイ
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Description and Table of Contents
Description
偏っていますが、何か?改憲、日本会議、報道統制、ヘイトスピーチ—戦争前夜の“いま”を撃つ。木村草太、武田砂鉄、山口智美、是枝裕和、松尾貴史、辺見庸ほか、時代を問う熱い論考を収録。
Table of Contents
- 1 偏っていますが、何か(偏っていますが、何か;権力が報道に介入するとき ほか)
- 2 希望の未来を連れてくるために(始める、希望のために;抗う憲法学者 ほか)
- 3 新しい「戦前」に抗う(政権に寄り添う「教科書」;ヘイトスピーチ考—差別を阻んだ街 川崎・桜本 ほか)
- 4 「恐怖」が社会を侵食するとき(「反核平和七〇年の失敗」?—日本会議広島の八月六日集会;日本会議を追う ほか)
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