ラーマクリシュナ
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ラーマクリシュナ
(Century books, . 人と思想||ヒト ト シソウ ; 157)
清水書院, 2016.3
- : 新装版
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ラーマクリシュナ
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ラーマクリシュナ
2016.3.
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ラーマクリシュナ
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注記
ラーマクリシュナ年譜:p239-248
参考文献:p249-252
内容説明・目次
内容説明
ラーマクリシュナはインドの聖者としてよく知られています。その豊富な神秘体験からほとばしり出たことばは、神を求める人々の心を捉えました。今や全世界に一七〇を超える拠点を持つラーマクリシュナ運動は、このラーマクリシュナの教えをその弟子ヴィヴェーカーナンダが実践した成果といえましょう。すべての宗教はただ一つの永遠の宗教の諸々の形態だとし、宗派、教派などの枠を超えてすべての人々の精神(霊性)の向上に寄与しようとしています。ですから、ラーマクリシュナや彼の教えが醸し出している「やさしさ」や「思い」は、インドの思想的伝統を基盤としながらも、時空を超えて多様な価値観の中で生きている現代の私たちに働きかけてきます。物心両面において、「前進しなさい」と常に励ましてくれるラーマクリシュナに本書でどうぞ出会ってください。
目次
- 序章 ラーマクリシュナとその時代(ラーマクリシュナについて;ラーマクリシュナの生きた時代)
- 第1章 ラーマクリシュナの生涯(誕生;少年時代;カルカッタでの修行;神体験—カーリー・マー;ラーマクリシュナ、人々を導く;ヴィヴェーカーナンダとの出会い;ラーマクリシュナ、永遠の旅立ち;サーラダー・デーヴィーについて)
- 第2章 ラーマクリシュナの思想(インド思想とラーマクリシュナ;ラーマクリシュナの思想)
「BOOKデータベース」 より