「現代の文学」月報集
Author(s)
Bibliographic Information
「現代の文学」月報集
(講談社文芸文庫, [こJ39])
講談社, 2016.5
- Other Title
-
現代の文学月報集
- Title Transcription
-
「ゲンダイ ノ ブンガク」ゲッポウシュウ
Available at / 52 libraries
-
Library, Doshisha Women's College of Liberal Arts今
Z910.264||K9470/@講談社文芸文庫||こ||J39WD;@1681006547
-
Library, Doshisha Women's College of Liberal Arts田
Z910.264||K9470/@講談社文芸文庫||こ||J39WA;@1682008845
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
「現代の文学」全39巻 (講談社, 1971.9-1974.12) の附録「月報」全39号を底本としている
叢書番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
一九七〇年代前半、第一線の作家の代表作・名品を結集し、新時代の沃饒たる文学境域を提示した全集「現代の文学」。三十九巻に及ぶ全集購入者の特典として附された月報には、作家をよく知る書き手たちが、彼らの人間像と文学性をプライベートな眼差しで綴った多様な随筆を寄稿している。戦後派、第三の新人、内向の世代らが切磋する時代様相と、作家たちの知られざる横顔を堪能する月報集第四弾。
Table of Contents
- 遠藤周作「遠藤君のこと」佐藤朔
- 大江健三郎「大江健三郎とワイセツ文学」ドナルド・キーン
- 高橋和巳「妄想、アナキズム、夜桜」埴谷雄高
- 安部公房「舞台での安部脚本」千田是也
- 倉橋由美子「倉橋さんに期待すること」湯浅芳子
- 福永武彦「福永さんのこと、装幀のこと」駒井哲郎
- 吉行淳之介「その孤影を愛す—吉行淳之介のこと」進藤純孝
- 江藤淳「気楽なことを」藤枝静男
- 野間宏「『真空地帯』のこと」坂本一亀
- 三島由紀夫「三島由紀夫と私」E・サイデンステッカー〔ほか〕
by "BOOK database"