貨幣の「新」世界史 : ハンムラビ法典からビットコインまで
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書誌事項
貨幣の「新」世界史 : ハンムラビ法典からビットコインまで
早川書房, 2016.4
- タイトル別名
-
Coined : the rich life of money and how its history has shaped us
貨幣の新世界史 : ハンムラビ法典からビットコインまで
- タイトル読み
-
カヘイ ノ「シン」セカイシ : ハンムラビ ホウテン カラ ビットコイン マデ
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注記
原著 (2015) の翻訳
主要参考文献: p.363-367
内容説明・目次
内容説明
お金のルーツは人類誕生以前にあり?「債務」は「コイン」よりも歴史が古い?日本の「お中元」「お歳暮」の慣習はなぜユニークなのか?宗教がこぞって説く「富は少ないほどよい」「足るを知れ」の真意とは?貨幣を見ればその国の盛衰が予測できる?ウォール街の投資銀行家が、日本を含む25カ国以上を訪れ、脳科学、行動経済学、歴史学、宗教学、古銭学などの専門家に取材を重ね、「お金」の起源とその魔力に迫る。
目次
- 第1部 精神—アイデアのルーツ(ジャングルは危険がいっぱい—交換の生物学的起源;私の心のかけら—お金の心理学的分析;借金にはまる理由—債務の人類学)
- 第2部 身体—お金の物質的形態(ハードな手ごたえ—ハードマネーの簡単な歴史;ソフトなのがお好き?—ソフトマネーの簡単な歴史;バック・トゥ・ザ・フューチャー—お金の未来)
- 第3部 魂—価値の象徴(投資家は天使のごとく—宗教とお金;貨幣は語る—お金に表現された芸術)
「BOOKデータベース」 より