映像と文化 : 知覚の問いに向かって
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映像と文化 : 知覚の問いに向かって
京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎 , 幻冬舎 (発売), 2016.5
- タイトル読み
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エイゾウ ト ブンカ : チカク ノ トイ ニ ムカッテ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
写真の出現から動画配信まで、映像は我々に何をもたらしたのか?「社会人のための芸術教養シリーズ」に続く、京都造形芸術大学の教科書を刊行!
目次
- 映像文化とは何か
- 写真の誕生—映像時代の幕開け
- 映像の知覚経験の拡大、映像の冒険
- 映画の誕生
- 映像と社会
- 映像と記憶—“広がり”と“深さ”からの考察
- 映像技術の産業化
- 政治と文化の統合、あるいは映像の政治
- 自然へのまなざし
- 多様化する映像と映像経験—多数化するフレームの観点から
- 映像のテクノロジーと人間の知覚
- 20世紀のアートと映像
- テレビというシステム
- 音+映像の同期と感覚する脳
- インターネットと圧縮されたデータとしての映像
「BOOKデータベース」 より