書誌事項

方法としての国学 : 江戸後期・近代・戦後

川久保剛, 星山京子, 石川公彌子著

(叢書新文明学, 3)

北樹出版, 2016.4

タイトル別名

方法としての国学 : 江戸後期近代戦後

タイトル読み

ホウホウ ト シテ ノ コクガク : エド コウキ・キンダイ・センゴ

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注記

図書案内: p242-243

参考文献: p244-252

内容説明・目次

内容説明

日本人はグローバル化の潮流といかに向き合うべきなのか—そのヒントは「国学」にあった。先人たちが葛藤した問いのなかを私たちはいまも生きている。

目次

  • 江戸時代の国学者—「日本」のあるべき姿を追究
  • 第1部 江戸のグローバル化と国学(国学者の西洋研究とナショナル・アイデンティティ;国学者をめぐる知のネットワーク;近江の科学者・国友藤兵衛と国学)
  • 第2部 近代国学の諸相(柳田國男の思想;保田與重郎の思想;折口信夫の思想)
  • 第3部 戦後「国学」精神の一系譜(新京都学派に流れる「国学」の心;戦後保守思想に流れる「国学」の心)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2125097X
  • ISBN
    • 9784779304958
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252, iiip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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