第三次産業革命時代における生の破壊
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第三次産業革命時代における生の破壊
(叢書・ウニベルシタス, 432 . { 時代おくれの人間 / ギュンター・アンダース著 ; 青木隆嘉訳||ジダイ オクレ ノ ニンゲン } ; 下)
法政大学出版局, 2016.5
- : 新装版
- タイトル別名
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Über die Zerstörung des Lebens im Zeitalter der dritten industriellen Revolution
Die Antiquiertheit des Menschen
第3次産業革命時代における生の破壊
- タイトル読み
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ダイ3ジ サンギョウ カクメイ ジダイ ニオケル セイ ノ ハカイ
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注記
"Die Antiquiertheit des Menschen, Bd. 2. Über die Zerstörung des Lebens im Zeitalter der dritten industriellen Revolution" (4. unveränd. Aufl. München : C.H. Beck, 1988) (Beck'sche Reihe; Bd. 320) の全訳
内容説明・目次
内容説明
原子力時代の新たな全体主義。原子力の開発と情報化をもたらした第三次産業革命後の労働と消費における人間疎外の状況を洞察。技術の専制支配を問い、変革のための哲学的指針を提示する。
目次
- 序論 三つの革命(一九七九年)
- 時代おくれの外観
- 時代おくれの唯物論(一九七八年)
- 時代おくれの製品(一九五八年)
- 時代おくれの人間世界(一九五八/一九六一年)
- 時代おくれの大衆(一九六一年)
- 時代おくれの労働(一九七七年)
- 時代おくれの機械1(一九六〇年)
- 時代おくれの機械2(一九六九年)
- 時代おくれの哲学的人間学(一九七九年)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より