書誌事項

植民地末期の出版物から見た思想状況

小林寧子編著

(SIAS working paper series, 26 . アジアのムスリムと近代||アジア ノ ムスリム ト キンダイ ; 3)

上智大学アジア文化研究所・イスラーム研究センター, 2016.3

タイトル別名

The situation of thought as revealed in publication of the late colonial period

Asian muslims and modernity

NIHU program Islamic area studies

タイトル読み

ショクミンチ マッキ ノ シュッパンブツ カラ ミタ シソウ ジョウキョウ

大学図書館所蔵 件 / 11

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注記

2013年11月10日開催のワークショップ「東南アジアのムスリムと近代 : 1930年代を中心に」, 2015年3月2日「アジアのムスリムとパレスチナ問題 : 1930年代を中心に」の成果報告

文献あり

収録内容

  • インドネシアのイスラーム運動の分裂と統合 : 東インド・イスラーム会議におけるアラブ人とプリブミ / 山口元樹 [著]
  • 現代ウルドゥー詩におけるパレスチナ問題 : 南アジアのムスリムに見られる「向心性」について / 山根聡 [著]
  • 日本占領期北京の中国ムスリム知識人のパレスチナ認識 : 『回教週報』の記事からみる / 松本ますみ [著]
  • 1930年代フィリピンにおけるアメリカ人宣教師の出版活動とイスラーム : 『ラナオ・プログレス』とクルアーン解釈書 / 川島緑 [著]
  • 1920-1930年代のインドネシア (オランダ領東インド) のイスラーム系定期刊行物 : IPOに基づいて / 小林寧子 [著]

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21271255
  • ISBN
    • 9784908428074
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    107p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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