書誌事項

パリは燃えているか?

ラリー・コリンズ, ドミニク・ラピエール著 ; 志摩隆訳

(ハヤカワ文庫, 7730-7731 . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF455-NF456)

早川書房, 2016.2

新版

タイトル別名

Paris brûle-t-il?

Is Paris burning?

タイトル読み

パリ ワ モエテ イルカ

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注記

ハヤカワ・ノンフィクション (1966年7月刊), ハヤカワ文庫NF (1977年5月刊), ハヤカワ・ノンフィクション・マスターピース (2005年3月刊) をNF文庫の新版として刊行したもの

訳者あとがきに「訳出にあたってはフランス語版を底本とし、英語版を参照した」とあり

参考資料: 下p453-462

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784150504557

内容説明

第二次大戦末期、敗北を重ねて追い詰められたヒトラーは命じた。「パリを敵の手に渡すときは、廃墟になっていなければならない!」この命令を受けたコルティッツ将軍により、ドイツ占領下のパリの街なかには、至る所に爆薬が仕掛けられた。エッフェル塔、凱旋門、ノートル=ダム寺院、ルーヴル美術館…世界が愛する美しい街並みは、灰燼に帰してしまうのか?1944年8月のパリ攻防をめぐる真実を描いたノンフィクション。

目次

  • 第1部 脅威
  • 第2部 闘争
巻冊次

下 ISBN 9784150504564

内容説明

ヒトラーの破壊命令によってパリに危機が迫っていた。抵抗運動は勢いを増し、市街で激しい戦闘が繰り広げられた。自由フランス軍を率いるドゴールは、連合軍とともに一路パリ入城を目指す。作家ヘミングウェイは従軍記者団に加わり、解放の瞬間に立ち会うべくパリに向かう。砲弾が飛び交う文化の都は、戦火の荒波に翻弄されて—膨大なインタビューや資料をもとに、世紀のドラマを再現したベストセラー。

目次

  • 第2部 闘争(承前)
  • 第3部 解放

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21295209
  • ISBN
    • 9784150504557
    • 9784150504564
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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