哲学の原点 : ソクラテス・プラトン・アリストテレスの知恵の愛求としての哲学
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書誌事項
哲学の原点 : ソクラテス・プラトン・アリストテレスの知恵の愛求としての哲学
(放送大学叢書, 032)
左右社, 2016.6
- タイトル別名
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哲学の原点 : ソクラテスプラトンアリストテレスの知恵の愛求としての哲学
- タイトル読み
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テツガク ノ ゲンテン : ソクラテス・プラトン・アリストテレス ノ チエ ノ アイキュウ トシテノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
哲学史2400余年の本来の出発点。思索の筋道が蘇る!ギリシャ哲学研究者必携。
目次
- 第1部 ソクラテス(ソクラテスの「知恵」—『ソクラテスの弁明』;ソクラテスのエレンコス—プラトン初期対話篇)
- 第2部 プラトン(プラトンは超越的イデア論者か;仮説的イデア論1『パイドーン』;仮説的イデア論2『国家』;イデア論の再検討—『パルメニデス』;「エピステーメー」概念の再検討1—『テアイテートス』;「エピステーメー」概念の再検討2—『テアイテートス』;分割法—『ソフィステース』『ポリーティコス』;イデアのコイノーニアー—『ソフィステース』)
- 第3部 アリストテレス(アリストテレスにとっての「哲学」—『形而上学』;「ト・オン・レゲタイ・ポラコース」—『形而上学』;本質をめぐる議論1『形而上学』;本質をめぐる議論2—『形而上学』;論証理論—『分析論後書』)
「BOOKデータベース」 より