書誌事項

立憲非立憲

佐々木惣一 [著]

(講談社学術文庫, [2366])

講談社, 2016.6

タイトル別名

立憲非立憲

タイトル読み

リッケン ヒリッケン

大学図書館所蔵 件 / 180

この図書・雑誌をさがす

注記

原本: 弘文堂書房刊 1918年版

底本: 弘文堂書房刊 国民普及版 (国民普及版で割愛された部分は1918年版による)

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

京都帝大教授を務め、東京帝大の美濃部達吉と並び称された憲法学の大家・佐々木惣一(一八七八‐一九六五年)は、大正デモクラシー華やかなりし頃である一九一八(大正七)年に、本書を世に問うた。「合憲か。違憲か」の対立だけでは問題の本質はつかめない。憲法改正が論議され始めた今、日本の未来を左右する争点はここにある。

目次

  • 立憲非立憲
  • 立憲政治の道徳的意味
  • 我が立憲制度の由来
  • 現代の政治と信念
  • 一票の投げ所
  • 憲法裁判所設置の議

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ