熊野からケルトの島へ : アイルランドスコットランド

書誌事項

熊野からケルトの島へ : アイルランドスコットランド

桐村英一郎著

三弥井書店, 2016.5

タイトル別名

熊野からケルトの島へ : アイルランド : スコットランド

タイトル読み

クマノ カラ ケルト ノ シマ エ : アイルランド スコットランド

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注記

情報源では「アイルランド[渦巻き模様]スコットランド」となっている

内容説明・目次

内容説明

ケルト人が信じた不老不死の楽園、常若。古代熊野人にとっての永遠の異郷、常世。ユーラシア大陸の両端をつなぐ理想郷への憧れと、死と再生の精神世界を訪ねて。

目次

  • 常世の国と常若の国—プロローグ
  • 大陸のケルトと島のケルト
  • 通じ合う熊野のケルト
  • 今なお新鮮な梅棹忠夫説
  • 双方に流れる優しい空気
  • 司馬遼太郎が見た道路標識
  • 「何でもあり」の熊野は心地よい
  • 暖流がそれぞれの風土をつくる
  • 「マッサン」が学んだ半島の町
  • 火山活動が生んだ共通の奇観〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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