キリストの受難十字架の道行き : 心的巡礼による信仰の展開
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書誌事項
キリストの受難十字架の道行き : 心的巡礼による信仰の展開
勉誠出版, 2016.3
- タイトル別名
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Aperçu historique sur la dévotion au chemin de la croix
十字架の道行き : キリストの受難 : 心的巡礼による信仰の展開
- タイトル読み
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キリスト ノ ジュナン ジュウジカ ノ ミチユキ : シンテキ ジュンレイ ニヨル シンコウ ノ テンカイ
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注記
「Collectanea Franciscana 19」(1949), pp.45-142を訳出したもの
内容説明・目次
内容説明
十字架の道行き信仰の発生と展開を究明、跡付けたベルギー人神父の論考を初邦訳。日本においてはほぼ皆無の「十字架の道行き」研究を切り開く、重要な一書。
目次
- 1 最初の10世紀間の十字架の道行き
- 2 11世紀から15世紀までの十字架の道行き(キリストの受難に対する信心;受難に対する信心が十字架の道行きの開始に及ぼした間接的影響;十字架を背負ってイエスが歩いた道の訪問)
- 3 15世紀から今日まで(多くの特殊な諸信心を内包した受難に対する信心;14留の十字架の道行き)
- 結語
「BOOKデータベース」 より