沖縄と海兵隊 : 駐留の歴史的展開
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沖縄と海兵隊 : 駐留の歴史的展開
旬報社, 2016.6
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オキナワ ト カイヘイタイ : チュウリュウ ノ レキシテキ テンカイ
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沖縄と海兵隊 駐留の歴史的展開
2016.6.
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沖縄と海兵隊 駐留の歴史的展開
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注記
その他の著者: 川名晋史, 齊藤孝祐, 野添文彬, 山本章子
収録内容
- 序章 / 野添文彬, 山本章子 [執筆]
- 1950年代における海兵隊の沖縄移転 / 山本章子 [執筆]
- 1960年代の海兵隊「撤退」計画にみる普天間の輪郭 / 川名晋史 [執筆]
- 1970年代から1980年代における在沖海兵隊の再編・強化 / 野添文彬 [執筆]
- ポスト冷戦と在沖海兵隊 / 屋良朝博 [執筆]
- 在外基地再編をめぐる米国内政治とその戦略的波及 : 普天間・グアムパッケージとその切り離し / 齊藤孝祐 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
なぜ沖縄でなくてはならないのか。1950年代から現在に至る在沖海兵隊の歴史を分析し、その実態をあぶりだす。
目次
- 第1章 1950年代における海兵隊の沖縄移転(戦後初期の在沖米軍基地と海兵隊;極東米軍再編計画 ほか)
- 第2章 1960年代の海兵隊「撤退」計画にみる普天間の輪郭(海兵隊の撤退、普天間の閉鎖;バックラッシュ—沖縄の戦略的重要性と海軍省の計画 ほか)
- 第3章 1970年代から1980年代における在沖海兵隊の再編・強化(沖縄返還と在沖海兵隊;在沖海兵隊撤退をめぐる日米協議1972‐1974年 ほか)
- 第4章 ポスト冷戦と在沖海兵隊(ポスト冷戦の31MEU;湾岸を目指す 海軍・海兵隊戦略 ほか)
- 第5章 在外基地再編をめぐる米国内政治とその戦略的波及普天間・グアムパッケージとその切り離し(普天間・グアム移転パッケージの成立;緊縮財政下の基地政策とグアム移転予算の凍結 ほか)
「BOOKデータベース」 より