フリーダ : 愛と痛み Frida : love and pain

書誌事項

フリーダ : 愛と痛み = Frida : love and pain

石内都著

岩波書店, 2016.6

タイトル読み

フリーダ : アイ ト イタミ

大学図書館所蔵 件 / 74

この図書・雑誌をさがす

注記

英文併記

「頁の下方に付した数字は、作品番号です。」と奥付にあり

内容説明・目次

内容説明

メキシコを代表する画家、フリーダ・カーロ(1907‐1954)。病や障害に苦しみ、時代の荒波に翻弄されつつも、ひとりの女性として、表現者として、熱く生きたフリーダ。彼女の作品と人生は、現在でも世界中の多くの人々に支持されている。今はフリーダ・カーロ博物館となっている、フリーダが終生をすごした“青の家”。そのクローゼットやバスルームは、彼女の没後、固く閉ざされてきた。2004年、没後50年を経て、その封印が解かれる。2012年、メキシコ人キュレーターの要請を受け、石内都がフリーダ・カーロの遺品を撮影。色鮮やかな伝統衣装、アクセサリー、化粧品、病との格闘が偲ばれるコルセット、医薬品—思いを宿したものたちとの対話から、時を超えて蘇るフリーダの生。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21493563
  • ISBN
    • 9784000611329
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    1冊
  • 大きさ
    31cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ