聖徳太子と斑鳩三寺
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聖徳太子と斑鳩三寺
(人をあるく)
吉川弘文館, 2016.7
- タイトル読み
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ショウトク タイシ ト イカルガ サンジ
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注記
参考文献: p148-149
聖徳太子略年表: p150-151
内容説明・目次
内容説明
幼少よりの秀でた能力で「和」の貴さを説き、人々の苦悩を救済した聖徳太子。推古女帝を補佐して仏教の興隆に尽し、後世、太子信仰を生み出した。飛鳥・斑鳩・大阪・京都を訪ねて太子の足跡を辿り、実像を描き出す。
目次
- 聖人伝説—聖徳太子の説話と信仰
- 1 聖徳太子の履歴書(誕生伝承と橘寺(五七四年?);上宮時代(五七四?‐六〇五年);豊浦宮(五九二年) ほか)
- 2 太子敬慕と信仰(釈迦三尊像光背銘と天寿国繍帳;法隆寺西院伽藍の成立;斑鳩寺再建・非再建論争 ほか)
- 3 聖徳太子ゆかりの地を歩く(飛鳥;斑鳩 ほか)
「BOOKデータベース」 より