面白すぎる天才科学者たち : 世界を変えた偉人たちの生き様

Bibliographic Information

面白すぎる天才科学者たち : 世界を変えた偉人たちの生き様

内田麻理香 [著]

(講談社+α文庫)

講談社, 2016.3

Title Transcription

オモシロスギル テンサイ カガクシャ タチ : セカイ オ カエタ イジン タチ ノ イキザマ

Available at  / 23 libraries

Note

参考文献: p300-302

Description and Table of Contents

Description

女嫌いでケンカ好きだったニュートン、女グセが悪かったアインシュタイン、現代数学をつくった不遇の天才ガロアは恋愛沙汰で決闘死、蘇る愛とロマンに生きたシュレーディンガー…歴史に残る偉大な科学者たちの人生は、強烈すぎて面白すぎる!偉大すぎてダメすぎる巨人たちの激烈な人生を、その人間くさい素顔とともに、人気サイエンスライターがコミカルに紹介。こんな偉人伝、読んだことがない!

Table of Contents

  • アイザック・ニュートン—女嫌いでケンカ好きの「政治屋」科学者
  • チャールズ・ダーウィン—親のすねかじりの「家康的」野心家
  • エヴァリスト・ガロア—絶望に縁取られた「間男」な天才美少年
  • アンリ・ファーブル—元祖「昆虫くん」で超一級サイエンスライター
  • アルフレッド・ノーベル—生涯独身、でも女に彩られたノーベル賞設立者
  • 南方熊楠—日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ、奇人ぶりも超人的
  • アルベルト・アインシュタイン—実は女グセが悪い暴言家
  • ニールス・ボーア—心ここにあらず、でも物理学界でも家庭でも良きパパ
  • エルヴィン・シュレーディンガー—科学界の光源氏
  • ハンフリー・デーヴィ—異例の大出世、でも嫉妬に狂ってしまった美形化学者
  • マイケル・ファラデー—大科学者なのに清廉潔白、実は…?
  • ヴォルフガング・パウリ—機械を壊す名人で「物理学界の良心」
  • ヴェルナー・ハイゼンベルク—稀代の大嘘つきか、単なる不器用なイケメンか
  • アントワーヌ・ラヴォアジエ—近代化学の父、片腕は「雌ドラゴン」
  • ニールス・アーベル—少女漫画のヒーロー的な数学者
  • ロバート・オッペンハイマー—栄光と苦悩を一身に受けた「原爆の父」
  • リチャード・ファインマン—「永遠の少年」の魔術師

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Details

  • NCID
    BB21502813
  • ISBN
    • 9784062816526
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    302p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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