書誌事項

安保法制から考える憲法と立憲主義・民主主義

長谷部恭男編 ; 杉田敦 [ほか執筆]

有斐閣, 2016.6

タイトル別名

Constitutional law and politics in view of the security laws

安保法制から考える憲法と立憲主義民主主義

タイトル読み

アンポ ホウセイ カラ カンガエル ケンポウ ト リッケン シュギ・ミンシュ シュギ

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注記

その他の執筆者: 青井未帆, 柿崎明二, 木村草太, 豊秀一

内容説明・目次

内容説明

安保法制で憲法の理想が守られるのか、安保法制で立憲主義・民主主義の理念は保たれるのか、その答えをこの1冊に凝縮する。

目次

  • 「安保法制」から考える立憲主義・民主主義(安保法制と立憲主義;立憲主義の回復のために)
  • 「安保法制」から考える最高裁と内閣法制局の役割(改めて安保関連法制の合憲性について;内閣法制局の従来の役割;今回の解釈変更がもたらしたもの;日本の立憲主義の将来)
  • 安保関連法制を改めて論ずる(集団的自衛権行使容認の違憲性;法の権威、解釈の権威;砂川事件最高裁判決の先例性;日本の安全保障の実質的な毀損;カウンター・デモクラシーの広がりを)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2150784X
  • ISBN
    • 9784641227149
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 136p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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