安保法制から考える憲法と立憲主義・民主主義
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書誌事項
安保法制から考える憲法と立憲主義・民主主義
有斐閣, 2016.6
- タイトル別名
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Constitutional law and politics in view of the security laws
安保法制から考える憲法と立憲主義民主主義
- タイトル読み
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アンポ ホウセイ カラ カンガエル ケンポウ ト リッケン シュギ・ミンシュ シュギ
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注記
その他の執筆者: 青井未帆, 柿崎明二, 木村草太, 豊秀一
内容説明・目次
内容説明
安保法制で憲法の理想が守られるのか、安保法制で立憲主義・民主主義の理念は保たれるのか、その答えをこの1冊に凝縮する。
目次
- 「安保法制」から考える立憲主義・民主主義(安保法制と立憲主義;立憲主義の回復のために)
- 「安保法制」から考える最高裁と内閣法制局の役割(改めて安保関連法制の合憲性について;内閣法制局の従来の役割;今回の解釈変更がもたらしたもの;日本の立憲主義の将来)
- 安保関連法制を改めて論ずる(集団的自衛権行使容認の違憲性;法の権威、解釈の権威;砂川事件最高裁判決の先例性;日本の安全保障の実質的な毀損;カウンター・デモクラシーの広がりを)
「BOOKデータベース」 より