書誌事項

家族システムの起源

エマニュエル・トッド [著] ; 片桐友紀子 [ほか] 訳

藤原書店, 2016.7

  • 1 ユーラシア 上
  • 1 ユーラシア 下

タイトル別名

L'origine des systèmes familiaux

タイトル読み

カゾク システム ノ キゲン

大学図書館所蔵 件 / 262

注記

原著 (Gallimard, c2011) の全訳

その他の訳者: 中野茂, 東松秀雄, 北垣潔

監訳: 石崎晴己

参考文献: 1 ユーラシア 下(p842-907)

内容説明・目次

巻冊次

1 ユーラシア 上 ISBN 9784865780727

内容説明

中国とその周縁部/日本/インド/東南アジア。伝統的な家族構造が多様な近代化の道筋をつけたと論証してきたトッドは、家族構造が不変のものではなく変遷するという方法の大転換を経て、家族構造の単一の起源が核家族であること、現在、先進的なヨーロッパや日本はその古代的な家族構造を保持しているということを発見した。図版多数。

目次

  • 序説 人類の分裂から統一へ、もしくは核家族の謎
  • 第1章 類型体系を求めて
  • 第2章 概観—ユーラシアにおける双処居住、父方居住、母方居住
  • 第3章 中国とその周縁部—中央アジアおよび北アジア
  • 第4章 日本
  • 第5章 インド亜大陸
  • 第6章 東南アジア
巻冊次

1 ユーラシア 下 ISBN 9784865780772

内容説明

ヨーロッパ/中東(古代・近年)。人類の起源的家族形態は核家族である、と見抜いたトッドは、ヨーロッパの繁栄の理由が、技術的・経済的発展を妨げる家族システムの変遷を経験しなかったからだと分析する。つまり、ヨーロッパは家族システムの面では、古い形態が残って起源的な形態に留まり続けているのである。図版多数。

目次

  • 第7章 ヨーロッパ—序論
  • 第8章 父系制ヨーロッパ
  • 第9章 中央および西ヨーロッパ—1記述
  • 第10章 中央および西ヨーロッパ—2歴史的解釈
  • 第11章 中東 近年
  • 第12章 中東 古代—メソポタミアとエジプト
  • 第2巻に向けて—差し当たりの結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ