日本近代史に見る教会の分岐点
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日本近代史に見る教会の分岐点
いのちのことば社, 2016.2
- タイトル読み
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ニホン キンダイシ ニ ミル キョウカイ ノ ブンキテン
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内容説明・目次
内容説明
キリスト教会は幾度となく大切な岐路に立たされた。その時、どんな決断をし、どういう方向へ進もうとしたのか。豊富な資料をもとに積み上げてきた研究の結実であるとともに、絶筆となった著者の遺作。
目次
- 禁教下のキリスト教
- 初期プロテスタント教会
- 欧化主義時代の教会
- 「不敬事件」と「教育と宗教」論争
- 福音主義論争
- 宗教法
- 社会問題と教会
- 思想国難の時代
- 天皇機関説否定と国体明徴
- 戦時下の教会
- 敗戦と教会
- 戦後の教会
- 教会と反核・反原発
「BOOKデータベース」 より