神経ハイジャック : もしも「注意力」が奪われたら

書誌事項

神経ハイジャック : もしも「注意力」が奪われたら

マット・リヒテル著 ; 三木俊哉訳

英治出版, 2016.6

タイトル別名

A deadly wandering : a tale of tragedy and redemption in the age of attention

神経ハイジャック : もしも注意力が奪われたら

タイトル読み

シンケイ ハイジャック : モシモ 「チュウイリョク」 ガ ウバワレタラ

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注記

小塚一宏解説

索引: p522-534

内容説明・目次

内容説明

2006年9月、11通のメールが事件を引き起こす。当事者は19歳のレジー。運転中の「ながらスマホ」の疑惑。だが彼には事故当時の記憶がない—。謎に迫る捜査官。鍵を握る科学者。やがて人々は気づく「明日は我が身かもしれない」ながらスマホは命を奪う!?飲酒運転以上の衝突リスク、20分の1まで視野低下、記憶が曖昧に。脳はすごい。だが限界を超えるとコントロール不能になる。その先には…?現代人の病理に迫る科学ノンフィクション。

目次

  • 第1部 衝突
  • 第2部 審判
  • 第3部 贖罪

「BOOKデータベース」 より

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