女子大学生がみた日・中・韓の「辺境地」
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書誌事項
女子大学生がみた日・中・韓の「辺境地」
(東アジアのフィールドを歩く, 2)
梨の木舎, 2016.5
- タイトル別名
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女子大学生がみた日中韓の辺境地
- タイトル読み
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ジョシ ダイガクセイ ガ ミタ ニチ・チュウ・カン ノ「ヘンキョウチ」
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注記
参考文献: 各論末, p106
内容説明・目次
内容説明
アクティブラーニングで磨く「生涯就業力」。東アジア共存の道はほんとうにあるの?わたしたちがみた東アジアの「辺境地」=日本海・東海・沿海州での11日間の奮闘記。
目次
- 1 わたしたちのフィールドスタディー—日・中・韓の辺境地をめぐる11日間(島根・出雲—新文化との縁結び;鳥取・境港—日韓・日朝友好の町;東海・江陵・束草—ディアスポラの町に生きる人々 ほか)
- 2 それぞれのフィールド—歩いて、出会って、考えた(中国延辺における『留守家庭児童』問題の再解釈—朝鮮族の出稼ぎが子どもの成長に及ぼす影響を中心に;北朝鮮への宥和政策の歴史と現状—金大中政権の太陽政策の再検討;朝鮮半島の分断と人道的な課題としての離散家族問題—失郷民の町「アバイ村」を訪れて ほか)
- 3 明日へ—東アジアの辺境地はわたしたちの希望だ
「BOOKデータベース」 より