高校英語授業を知的にしたい : 内容理解・表面的会話中心の授業を超えて
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高校英語授業を知的にしたい : 内容理解・表面的会話中心の授業を超えて
研究社, 2016.7
- タイトル別名
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高校英語授業を知的にしたい : 内容理解表面的会話中心の授業を超えて
- タイトル読み
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コウコウ エイゴ ジュギョウ オ チテキ ニ シタイ : ナイヨウ リカイ・ヒョウメンテキ カイワ チュウシン ノ ジュギョウ オ コエテ
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注記
その他の編著者: 亘理陽一, 山本孝次, 柳田綾
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
ふだんの授業を、意見交換の場にしよう!これから求められる世界に通用する英語力とは、読んだ英文をうのみにすることなく、それをもとにした議論に参加する力ではないか。本書は、ディベートやディスカッションといった形式のみに限定することなく、もっと広範囲にふだんの英語授業の中で、読んだ内容について質問や意見、感想を交わし合う、知的で論理的な英語力養成の指導法と教材を紹介する。高校だけでなく、大学・社会人クラスのグレードアップにも必携の書。
目次
- 第1部 総論:知性を育てる英語授業の原則(英文の内容理解だけに終始する英語授業をどう脱却するか—知性を育てる英語授業の8つの原則)
- 第2部 知性を育てる英語授業の実践編(グラフィック・オーガナイザーを用いた内容理解活動の実践;テキストを深く読むクリティカル・リーディングの授業;英語が苦手な学生が2分間スピーチを楽しむようになるまで—自作カルタで伝え合う力と関係性を育てる;生徒が身を乗り出してくるタスクで旧来型教科書の限界を超える—心を動かす授業をめざして;小グループが英語で打ち合わせ、英語でプレゼンテーションできる指導—ネイティブ・スピーカーのグループ活動から学ぶ)
- 第3部 試作教材『Trinity English Series Book 1』を使った授業実践(『Trinity English Series Book 1』を使った高専での実践;英語を通してより豊かに生きることにつながる授業)
- 第4部 大学入試とこれからの英語授業(これからの大学入試が求める英語力—問題発見・判断・意思決定・解決の力;現代の大学入試問題はどのような英語力を試そうとしているか—全国33校91種類の入試分析から言えること)
「BOOKデータベース」 より