絵画の冒険 : 表象文化論講義
著者
書誌事項
絵画の冒険 : 表象文化論講義
(Liberal arts)
東京大学出版会, 2016.6
- タイトル別名
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表象文化論講義 : 絵画の冒険
Lectures in cultural representations : adventures of pictures
- タイトル読み
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カイガ ノ ボウケン : ヒョウショウ ブンカロン コウギ
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注記
英文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
たった一枚の絵のなかに途方もない“激しさ”が潜んでいる。ジョットからウォーホルまで。テクストを明かりに、人間の魂の“激しさ”にふれ、本質に迫るもうひとつの美術史。
目次
- 1 ルネッサンス(絵画とは何か?—序論;絵画の誕生—自然を師として ほか)
- 2 バロックからロマン主義へ(バロックの襞—演劇性と響き;鏡と墓—絵画による絵画論 ほか)
- 3 モデルニテ(犯罪あるいは無関心—モデルニテの誕生(1);“衝撃”の美学・“表面”の輝き—モデルニテの誕生(2) ほか)
- 4 絵画の“爆発”(コンポジションと感情(1)—絵画の悪魔祓い;コンポジションと感情(2)—魂vs.精神、立ちのぼる音楽 ほか)
「BOOKデータベース」 より