思想としての「共和国」 : 日本のデモクラシーのために
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書誌事項
思想としての「共和国」 : 日本のデモクラシーのために
みすず書房, 2016.6
増補新版
- タイトル別名
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思想としての共和国 : 日本のデモクラシーのために
- タイトル読み
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シソウ トシテノ 「キョウワコク」 : ニホン ノ デモクラシー ノ タメ ニ
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注記
その他の著者: 樋口陽一, 三浦信孝, 水林章, 水林彪
読書案内: p289-292
内容説明・目次
内容説明
フランスの“共和国”思想から何を学び、日本の民主主義にどう活かすのか。日本社会の独自性を問い、いかなる問題提起をなすべきか。火急の書き下ろし70頁。
目次
- すべては、人民をつくる政治的結合からはじまる—「増補新版」のための導入にかえて
- あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か
- 現代世界に直面するメディオローグ—レジス・ドゥブレとの対話
- フランス共和国の孤独—十八世紀が照らし出す現代
- 新しい“ユマニテ=人文学的教養”のために—グローバリゼーションと来るべき教育
- 共和国の精神について(鼎談)
- 増補 比較憲法史論の視座転換と視野拡大—ドゥブレ論文の深化と発展のための一つの試み
- 増補 水林彪論稿に寄せて
「BOOKデータベース」 より