手塚マンガの不思議
著者
書誌事項
手塚マンガの不思議
晃洋書房, 2016.6
- タイトル別名
-
手塚治虫論
- タイトル読み
-
テズカ マンガ ノ フシギ
大学図書館所蔵 全52件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
『手塚治虫論』 (平凡社 1992年2月刊) を再録、改題して刊行したもの
手塚治虫関連文献: p241-246
内容説明・目次
内容説明
手塚治虫ってだれ?なぜ手塚マンガは時代を越えて人々を魅了してきたのか。そのナゾを解くべくさまざまなマンガをとりあげて検討。作品に表現されたさまざまなイメージをたどりながら、優れた創作家が共通して持つ格闘の跡を浮きぼりにした。
目次
- 1 科学的知性と神話の枠組み「魔法屋敷」「地球を呑む」「きりひと賛歌」
- 2 ロボットと人間の悲劇「鉄腕アトム」
- 3 空と海の想像力「キングコング」「ピピちゃん」「鳥人大系」「海のトリトン」
- 4 ストッキングのエロティシズム「ジャングル大帝」「地球を呑む」「アラバスター」「やけっぱちのマリア」
- 5 不変の母と変容する女性「ロストワールド」「キャプテンKen」「ブラック・ジャック」「三つ目がとおる」
- 6 分身の発想「妖怪探偵団」「リボンの騎士」「白いパイロット」「黄金のトランク」
- 7 虫の生活「地底国の怪人」「人間昆虫記」「ZEPHYRUS」
- 8 戦争と終末の予感「来るべき世界」「地球の悪魔」「0マン」「アリと巨人」
- 9 幼年マンガと劇画「チッポくんこんにちは」「ガムガムパンチ」
- 10 映画的手法・再考「新宝島」
「BOOKデータベース」 より