戦後史の決定的瞬間 : 写真家が見た激動の時代
著者
書誌事項
戦後史の決定的瞬間 : 写真家が見た激動の時代
(ちくま新書, 1196)
筑摩書房, 2016.7
- タイトル読み
-
センゴシ ノ ケッテイテキ シュンカン : シャシンカ ガ ミタ ゲキドウ ノ ジダイ
大学図書館所蔵 全138件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
現場にはいつもカメラがあった。労働争議、学生運動、公害、ベトナム戦争、原発事故…。最前線に立った写真家たちは怒りを胸にシャッターを切り、世の不条理を告発した。フィルムに収めた決定的瞬間は、見る者の心を震わせ、人々の世界観にも大きな影響を与える。日本を代表する写真家、芥川仁、石川文洋、大石芳野、熊切圭介、桑原史成、笹本恒子、沢田教一、田沼武能、英伸三、樋口健二、広河隆一、福島菊次郎、細江英公、本橋成一の14人が撮った希少な記録で振り返る戦後史。
目次
- 第1章 原爆投下と敗戦
- 第2章 激動の時代
- 第3章 高度経済成長の光と影
- 第4章 公害
- 第5章 ベトナム戦争
- 第6章 虐殺と紛争の現場
- 第7章 沖縄、韓国、中国
- 第8章 巨匠、鬼才の肖像
- 第9章 原発推進とフクシマの悲劇
「BOOKデータベース」 より